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    品質管理

    work

    製造現場と顧客の橋渡し役として、工場で生産されるアルミ缶の品質を管理する業務である。品質の維持向上を図ると共に、経済的?合理的に品質に見合った製品を製造するために、生産條件の設定指示などを行っている。メーカーの競爭力の要であり、消費者の安心安全に影響する品質のコントロールという極めて重要な役割を擔っている。製造部門をはじめ、他部署や顧客との連攜なしに成し得ない仕事のため、リスクを想定し、問題點を見つけ、論理的に解決する能力と高いコミュニケーション力が求められる。

    小峰 正樹 Masaki Komine

    滋賀工場 品質ユニット 品質管理グループ
    兼 製造ユニット 製造グループ(2011年入社)※取材當時
    學生時代の専攻:物理學 

    ミクロン単位でコントロールする品質管理の基本は「人の目」。

    品質管理は一言でいえば、アルミ缶の出來栄えを管理する仕事です。しかし、その業務內容は幅広く、「食品や環境の安全」を守るためのパトロールや指導の徹底、不良品の原因の探索と慢性不良の削減、次代を擔う後進の指導などが含まれます。アルミ缶は工場の機械によって製造されています。人の手が入ることはないので、配屬された當初は、不良品など滅多に出ることはないのだろうと考えていました。ところが、実際には缶の寸法や蓋のタブ(取っ手の部分)の硬さなど、全てミクロン単位でコントロールされているため、ほんの少しの金型の摩耗があっても、不良品となってしまうのです。さらに難しいのが印刷です。プリンターは溫度や濕度に影響されやすいため、空調を緻密にコントロールしないと、発色に微妙な違いが出てしまいます。製造工程のどこかに支障がでると、短時間でも膨大な數の不良品が生産されてしまうので、定期的にサンプルを検査し、問題があれば即座に製造現場にフィードバックして、原因の解決にあたっています。意外に思われるかもしれませんが、品質管理の基本は「目視」、つまり「人の目」です。不良品自體は機械で検出されるのですが、問題がどこにあるか判斷するのは人なのです。入社當初はどれも同じに見えましたが、ブラザー制度※で付いてくれた先輩の指導のおかげで、今では微妙な違いも見分けられるようになりました。時には原因がわからないこともありますが、その場合は「なぜなぜ分析」というQC手法を使っています?!袱胜肌埂袱胜肌工去俩`ムメンバーが繰り返し問いかけ、みんなで知恵を出し合うことで、問題の原因を明らかにしているのです。
    ※ブラザー制度:先輩がマン?ツー?マンで業務や社會人としての規範などを指導する制度

    careerflow

    2011年4月 入社?集合研修
    2011年4月~5月 2か月間の工場研修
    2011年6月~2012年12月 群馬工場 品質ユニット 品質管理グループ
    2013年1月~現在 滋賀工場 品質ユニット 品質管理グループ
    (2014年5月~現在) (同工場 製造ユニット 製造グループ 兼務)

    製造現場の全シフトに入り、全てのメンバーに品質の大切さを訴える。

    私はいま、製造現場で前例のないプロジェクトチームを立ち上げ、その中核を擔う活動に従事しています。製造現場では、納期に間に合わせる必要があるため、生産することのみに気持ちが向きがちです。しかし、いくら生産しても、それが不良品であれば納品できず、時間とコストの無駄になってしまいます。そこで、製造に攜わる社員にも「いい缶とは何か」という視線を持ってもらい、異常に気付いた時は前の工程にフィードバックして、一刻も早く正常な狀態に戻せるような職場にするためのプロジェクトを立ち上げることになりました。それを実現するには、まず自分自身が、アルミ缶がどのように生産されるのかを理解する必要があります。そこで所屬も製造グループと兼務にしてもらい、自ら製造現場に入って、工程の詳細を學習することからスタートしました。また、工場は3交替24時間操業ですが、3チーム全てのメンバーに品質向上に取り組んでもらうため、自分が全てのシフトに入り、品質の大切さを訴えました。製造には自分より年上のベテランも多く、當初はやりづらさも感じましたが、現場の意見に真摯に耳を傾け、かつ品質管理の擔當として譲れない點は主張し、雙方のバランスをとりながら粘り強く活動を続けました。その結果、品質面?コスト面の改善に大きく貢獻することができたのです。試行錯誤を経て、成果に繋げることができた達成感は、忘れることができません。私のような若手を責任のあるポジションに就かせ、見守り育ててくれる上司や先輩方に、心から感謝しています。

    ONE DAY SCHEDULE

    7:15 出社
    8:00 ラジオ體操、朝禮進行など
    8:30 前日の生産狀況確認、出荷判定など
    12:00 晝食、自己啓発
    13:00 プロジェクトに関する打ち合わせ(TV會議)
    14:00 業務改善活動、パトロールなど
    16:00 明日のスケジュール確認、To Doリスト作成など
    16:30 退社
    18:00 同僚と會社近所の體育館でスポーツ
    21:00 帰宅
    小峰 正樹Masaki Komine
    滋賀工場 品質ユニット 品質管理グループ
    兼 製造ユニット 製造グループ(2011年入社)※取材當時
    學生時代の専攻:物理學 

    MESSAGE

    休日は『仕事で使う以外の異質な脳と體を使う』ことを心がけています。いま凝っているのはゴルフですね。3ヵ月に1度は工場の同僚とコンペをしているのですが、緑の芝生の上を歩くのは健康にいいですし、本當にリフレッシュします。

    • 坂谷 優太
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    萌宅小站